cushuは“新潟のおいしい”の合言葉です。

ポストカード

A SCENE OF NIIGATA

見慣れた街の光景より『A SCENE OF NIIGATA』撮影 相田諒二

見慣れた新潟の街の風景を鋭い感性で切り取り、光と影が描き出す一瞬を逃さずシャッターを切り続けてきた相田さんの作品を収めたがポストカードセット。いままで知らなかった新潟の新たな顔に出会えます。プレゼントにもおすすめです。

 

12枚セット 定価 1,080円 (税込)  注文ボタン

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送料:2セットまで80円、3~5セット180円、6セット以上640円


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※『A SCENE OF NIIGATA I』は売り切れです。『A SCENE OF NIIGATA II』『A SCENE OF NIIGATA III』が現在購入可能です。どちらのご希望かを明記してください。

A SCENE OF NIIGATA III

A SCENE OF NIIGATA III

photograph by Ryoji AIDA(12枚セット)
発売中

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A SCENE OF NIIGATA II

A SCENE OF NIIGATA II

photograph by Ryoji AIDA(12枚セット)
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A SCENE OF NIIGATA III

A SCENE OF NIIGATA I

photograph by Ryoji AIDA(12枚セット)
SOLD OUT

A SCENE OF NIIGATA II 注文ボタン

a sense of niigata post card 路地を照らす街灯
「路地を歩いていてふと目にとまった街灯。
さびついたかさが、なくなってゆくものの寂しさを映し出す」
a sense of niigata post card 冬の阿賀野川
「12月の午後。新潟から松浜へ目を向けたとき、
まるで日本画のような風景に出会った」
a sense of niigata post card ポストの風貌(かお)
「みなとぴあ・旧新潟税関にある今は使われていない第1号ポスト。
光を受けた顔をクローズアップ」
a sense of niigata post card ガス灯に浮かぶ古町
「12月の古町。ガス灯がともったばかりの、
かすかな昼のあかりに周りの風景が青く残る時間帯。
カビの生えたレンズを使い独特のもやっとした雰囲気を演出」
a sense of niigata post card 小路の花火
「古町四番町の小路から見える夜空に、新潟まつりの花火が上がった瞬間」
(※現在、花火の打ち上げ場所は移動)
a sense of niigata post card にじむ街あかり
「西堀四番町あたりから見たNEXT21がそびえる街の光景。
あかりの周囲がぽっとにじみ出ているのは、カビの生えたレンズによるもの」
a sense of niigata post card コンテナと青空
「東港に詰まれた外国のコンテナ。
まるで計算したようなデザイン性と、青空と雲のコントラストがすばらしい」
a sense of niigata post card 千手観音とNEXT21
「大火にも焼け残った不動院の千手観音。
ワイドレンズを使い千手観音をアップにし、背後にNEXTを入れて、
古いものの重厚さを表現した」
a sense of niigata post card 躍動する大漁旗
「新潟まつりの水上渡御の準備をする漁船から空を見上げた瞬間、
風になびく大漁旗が目に飛び込んできた」
a sense of niigata post card 街のシルエット
「ガラス窓も文字も見えないNEXT21のシルエットには威圧感がある。
建物のすきまから夕日がさした瞬間を狙った」
a sense of niigata post card 信濃川とアナスタシア号
「風がまったくなく、信濃川にビルの窓の光が映し出されていた。
そこへアナスタシア号が滑るように画角に入ってきた。感動の瞬間」
a sense of niigata post card 光を浴びた女神像
「西堀九番町に昔あった居酒屋のレリーフ。
ここだけに陽が当たった瞬間。スポットライトを浴びた女神」

A SCENE OF NIIGATA III  注文ボタン

a sense of niigata post card 社の柱
「中央区沼垂の稲荷神社。
白く浮き出した社(やしろ)の柱のひび割れをマクロレンズで切り取る」
a sense of niigata post card マスターのバイク
「古町11番町の飲み屋。
何気なく置かれたマスターのバイクと壁画が描くワンシーン」
a sense of niigata post card 光る壁とシルエットの猫
「古町2番町の袋小路の突き当たり。
光る壁に、猫]のシルエットが浮かび上がる」
a sense of niigata post card モノクロームの黄昏
「秋。葉が落ちた木と建物が一体となり、モノクロームの世界を描く」
a sense of niigata post card 入道雲に包まれる街
「新潟の街を見下ろす高台から。
入道雲がわき、斜光が街を照らした瞬間の力強さを表現」
a sense of niigata post card 薄暮の版画
「古町7番町に停められた自転車に初雪が降り積もる。
灯りがともった瞬間の版画の世界」
a sense of niigata post card 銭湯の下足箱
「店じまい前の銭湯。
天窓からの斜光が、見慣れた下足箱に新鮮な表情を与える」
a sense of niigata post card 最後の一枚
「12枚フィルムの最後の一枚。
たまたま通りがかった古町の小路で、猫の目線でシャッターを切る」
a sense of niigata post card 埠頭の塊(かたまり)
「埠頭に山積みされた車の鉄くず。
船出前の塊と青空のコントラストを描く。空にはジェット機が」
a sense of niigata post card 昼下がりの布団
「下町の日曜の昼下がり。
長屋の前の自転車に干してあった鮮やかな布団をアクセントに」
a sense of niigata post card けやき通りの灯り
「脚立から、通りのイルミネーションと車の上に写る灯りをとらえる」
a sense of niigata post card 異国の香り
「古町の洋服屋の引き戸の写真。
新潟の街とかけ離れた異国の世界が、街の片隅に存在する」
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相田諒二 プロフィール

相田諒二

1947年、新潟市生まれ、新潟市育ち。90年頃からカメラを手に新潟の見慣れたまちを歩き、何気ない風景を独自の視点で切り取った芸術的な作品を撮り続けている。雑誌『新潟発』(平凡社→恒文社、04年休刊)の特集や『星なしで、ラブレターを』(石井ゆかり著)にも写真を提供。
1995年
個展『A SCENE OF NIIGATA』を開催
2003年
新潟日報朝刊にて「街はうたう」に参加
2004年
新潟日報日曜版企画連載「万代橋と私」に写真掲載